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香港での1泊目は、前回の記事に載せたとおり、『インターコンチネンタル香港』です。
このホテルに泊まるならハーバービューでなければ意味がありません。
何と言っても、ここのウリは眺望なのですから。
ハーバービュールームには「スーペリア」と「デラックス」がありますが、お部屋の広さが
少し違うこと以外に、もう1つ違いがあります。
スーペリアハーバービュールームは香港島でも中心部から外れた東側ビュー、
デラックスハーバービュールームからは、中心部(銅羅湾から中環辺り)が見えます。
ですので、デラックスを選んだほうが良いです。

でも、今回私が泊まったお部屋はスーペリアハーバービュールーム。
その理由は後ほど・・・。

お部屋はこんな感じ。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2282986.jpg

窓側から見ています。
Webサイトによれば、「コンテンポラリーな内装」のようです。
「コンテンポラリー」と「モダン」の違いってよくわかってないけど、
私が思う「モダン」とはちょっと違う感じかな~。
とても落ち着いた色合いです。良く言えば(笑) 悪く言えば、やや地味かも?

バスルームです。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2365093.jpg

これじゃ良くわかりませんよねぇ。すみません(^^;)
お部屋の3分の1を占めていてとても広いのですが、残念ながらシンクは1つ。
ただ、トイレはちゃんとドアがありました。

入口側から見ると・・・、
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2401319.jpg

必要十分な広さですが、マカオの3つ星ホテル「シントラ」のほうが広く感じた・・・(^^;)

さて、どこが特別なのでしょう。
ちなみにこちらは、Webサイトに掲載されているハーバービュールームの写真です。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2434714.jpg

気づいた方はいらっしゃるでしょうか?
向きが反対?・・・ハイ、確かにそうですが、そこではありません(笑)

正解は、
Webサイトの写真のほうは、窓が開かないようになっていますよね。
私が泊まったお部屋は、窓が開くのです。
そして、テラスに出られます。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2452196.jpg

これが特別だったんです。
パティオルーム』といって、3Fにあるテラス付きのお部屋です。
目の前には、素晴らしい景色が広がっています。
(パティオルームは、スーペリアでもデラックスでも中環エリアビューなのです。
 それで、スーペリアにしました)

お部屋の中から見ると、こんな感じ。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2531436.jpg

間口はそれほど広くありませんが、奥行きがたっぷりで、デイベッドまで置いてあります。
また、眺望を遮らないように、正面は枠のないガラスです。
床もウッドデッキになっていて、お洒落です。とっても良い雰囲気♪

あ、でもね、ちょっと気になった点も。
右隣のお部屋のテラスから、こちらのお部屋の中(窓付近)が見えてしまったんです。
逆もそうなので、覗こうと思えば覗けちゃった(-_-:)
左側は植え込みがギリギリまであって隠されていたんですけどね。
右側も同じようにできると思うんですけど、、、何故だろう。


ここに限らず、私はできればバルコニーのあるお部屋に泊まりたいと思っているんですが、
意外と少ないんですよね。窓の開くお部屋さえ、香港にはまずないと思います。
インターコンチ香港も、ほとんどのお部屋が窓が開きません。
このパティオルームといくつかのスイートのみ、テラスやバルコニーがあります。
パティオルームは数が少ないので、Webサイトでは予約ができず、日本人スタッフとの
メールのやり取りをする必要があります。
もちろん日本語ですから苦にはなりませんが、あまり安いプランはありません。
私が泊まった日も、ラックレートではなかったものの、それなりの料金でした。
贅沢しちゃいましたが、でも、どうしてもパティオルームに泊まりたかったんです。
香港一の夜景を、ガラス越しではなく、風や湿度を感じながら(笑)見たかったのです☆
もちろんそれなら、外で見ればいいんですけど、自分のお部屋から、というのが
贅沢じゃないですかぁ(^^)

ちなみにこのお部屋を、ホテル前の「アベニュー・オブ・スターズ」から見ると・・・。
インターコンチネンタル香港 ちょっと特別な部屋_c0214842_2575868.jpg

わかりますか?
ガラス張りになっているところがラウンジの辺りで、その真上がテラスとテラスの前の芝生です。
両端だけ、少しテラスのガラスと緑が見えています。(端の部屋だと下から見えちゃいますね)

そして、夜。
# by piccologne | 2009-10-28 01:18 | 200909 Macau&HK

3日目。
午前中のフェリーで香港・九龍(チャイナ・フェリーターミナル)へ移動します。
チケットはVISAカードで購入。(VISA or MASTERのみでした)
空港からのフェリーは、揺れも少なくて良かったのですが、
この九龍行きのフェリーったら・・・大揺れ(><)(><)
乗ってまもなく「何だか気持ち悪い(__)」という状態に。。。
一生懸命眠って、何とか無事に到着しました。

チャイナ・フェリーターミナルからはホテルを回るバスがあるらしいという情報を
得ていたのですが、それらしきバスが見つからず、タクシーで行くことに。
マカオも香港もタクシーは安いので、気軽に利用できます。

さて、香港1泊目のホテルはこちら。
マカオから香港へ ~香港1泊目のホテル_c0214842_2595912.jpg

インターコンチネンタル香港』です。
ここは香港一眺めの良いホテルと言っていいですよね。
ビクトリアハーバーに面して建っていて、香港島・中環エリアを一望できます。
以前「ザ・リージェント」というホテルで、香港好きだった私の憧れでしたが、
アフタヌーンティーに行ったことがあるだけで、泊まったことはありませんでした。
インターコンチになってどう変わったのかはわかりませんが、「香港に来たら泊まってみたい
ホテルランキング」というのがあったら、1、2を争うホテルであることは、
以前と変わっていないのではないかと思います(^^)

メインエントランスを入ってすぐのロビーです。
マカオから香港へ ~香港1泊目のホテル_c0214842_361218.jpg


アフタヌーンティーが有名なラウンジ。
マカオから香港へ ~香港1泊目のホテル_c0214842_37151.jpg


昼間の眺めはこんな感じです。ちょっと角度が悪くて、良さが伝わりませんね(^^;)
マカオから香港へ ~香港1泊目のホテル_c0214842_381483.jpg


こちらは夜景。綺麗です。(ちょっとボケちゃってますが)
マカオから香港へ ~香港1泊目のホテル_c0214842_391859.jpg


フロントの女性は、日本人でした。(気づかずに英語で話しかけちゃった私・恥)。
お部屋への案内も同じスタッフがしてくれました。
とても感じが良い方でしたし、何より日本人スタッフはホッとします。

ちなみに予約は、ホテルの公式サイトから。
Priority ClubというFSPに加盟していて、いろいろキャンペーンもありましたし、公式サイトでも
お得なプランはあったのですが、今回泊まったお部屋はちょっと『特別』だったので、
あまり安くはなりませんでした。
でもこの『特別』をどうしても経験してみたかった・・・☆
あ、なんとかスイートとかそういうのではありませんので、「特別高い」わけではありません(笑)

次回はお部屋を紹介します。
# by piccologne | 2009-10-23 00:53 | 200909 Macau&HK
のんびり旅行記を書いていきます、ということで始めましたが、のんびりにもほどがありますね。
でも、気まぐれなので、これからもこんな感じになりそうな予感(^^;)

さて、今回はマカオで行ったカジノのお話です。
今回の目的の1つでもある、カジノ。
マカオには2泊しかしないので、初日からもちろん行きました!

マカオでは、半島側のリスボア周辺と、タイパ島のコタイストリップ周辺が
2大カジノエリアになっています。
コタイストリップというのは、ラスベガスのストリップエリア(高級ホテル&カジノが
集まるゾーン)を模して、もしくは目指して作られているようですが、
私たちは夜に、1つのカジノだけにタクシーで行っただけなので、
どんな風になっているのかは確認できませんでした。

初日の夜は、アントニオでの食事後、コタイストリップの『ヴェネティアン』へ。
Casino in Macau_c0214842_23571045.jpg

豪華~☆
この先がカジノです。カジノ内は写真禁止。
(知らずに撮っちゃったのであるのですが、いちおう自粛^^;)
大盛況でびっくり!なぜ?と思ったのですが、そういえば、フェリーターミナルの
バス乗り場も大賑わいでした。
この日は土曜日。どうやら香港などから週末にカジノをしにくる人がとても多いようです。

早速両替をして(カジノはHKドルのみ。レートは意外に良いのです)、辺りを見回します。
テーブルゲームは経験がないけどちょっとやってみたいなー。
ルーレットかブラックジャックなら何とか、と思ってのぞくと、
「Minimum Bet $100」 となってる・・・。
つまり、あの丸いチップ1枚が100HKドル、つまり1,200円なのです。
最低でも20~30枚はないと、つまらないですよね。となると3万円前後(><)
そんなに一気に使えな~い!
ちなみに$50からのテーブルもありました。それでも高いし、テーブル自体少ない。
んー、ラスベガスではテーブルゲームやらなかったんだけど、このくらいが普通なの?
ソウルでは、もっと低かったんだけどなぁ。

ということで、早々にテーブルゲームを諦め、スロットへ。
スロットは10¢からと庶民的♪
お気に入りのマシンが見つかり、ずーっとそこで回し続けました。
結構遊ばせてくれて、ここでは使ったお金の半分くらい回収して、第1夜終了072.gif

2日目は、ホテルのある半島側のカジノをはしごしました。
宿泊したホテル・シントラは、直営のカジノがなかったのですが、すぐ近くにたくさんあるので
全く問題ありません。
まずはホテルの裏の『グランドエンペラー』へ。
ホテル自体小さいですが、カジノも昨日のヴェネティアンと比べて小さい。
ちょっとだけスロットをやって、すぐにスッて(笑)、『ウィン』へ移動。

Casino in Macau_c0214842_1185244.jpg

「永利」というのが「ウィン」です。ホテルの前には大きな池があり、その向こうには
リスボアとグランドリスボアが見えます。(写真はホテルを出た時。入った時はまだ空は明るかった)

そして、大きな池があれば、やはりこうなる。↓↓
Casino in Macau_c0214842_1191064.jpg

ラスベガス・ベラジオホテルの噴水ショーの真似?と思ったら、
ウィンはべラジオと同系列だそう。納得。

ここはヴェネティアンと同じくらいの大規模。雰囲気も明るくて楽しそう♪
昨日と同じタイプのスロットを見つけて、ひたすら遊ぶ。
ここでは一番出て、使ったお金を全額回収065.gif
名残惜しいけど、次のカジノへ。

次はリスボア
Casino in Macau_c0214842_1481919.jpg

やっぱりマカオへ来たら一度は行かないと・・・ということで行きました。(写真はウィンに行く前)
雰囲気は、ヴェネティアンやウィンとは全く違って、全体的に黒っぽくて、
ちょっとマフィアっぽい(何それ)。
マフィアが違法カジノでもやってそうな雰囲気、とかそういう意味で。
それが、アジアとヨーロッパが交錯する街らしくて、いい感じです。
でも…規模は小さめ。
大規模に慣れてしまったら何となく物足りなくて、ここもちょっとスロットをやって、
今度はグランドリスボアへ。

Casino in Macau_c0214842_14998.jpg

グランドリスボアはホテルからもすぐで、真夜中でも歩いて帰れそうなので、
最後はここ!と決めていました。(こちらも写真はウィンに行く前)
ここはまた広~い!!
でもヴェネティアンやウィンと違って、いくつかのフロアに分かれていました。
ここでもまた同じスロットを発見。夕食をはさんでずーっと回し続け、気づけば午前1時。
キリが良いところまで、と思ったら、結局全部スッちゃいました(><)

ちなみに私は、ヴェネティアン、ウィンが気に入りました。
規模が大きくてスロットの種類も豊富で、雰囲気も開放的。
テーブルゲームができるなら、リスボアも良いかな~。
あ、でもリスボアは建て直しが決まっているとかいないとか。

あーあ、一攫千金の夢は泡と消えた・・・。
# by piccologne | 2009-10-19 23:53 | 200909 Macau&HK
3連休で遊びほうけていて、更新が遅くなりました(^^;)

今日は、マカオ2日目に食べたお食事、デザートを紹介します。

まずは朝食。
中国といえばお粥!
香港なら飲茶という選択肢もありますが、マカオはやっぱりお粥かな~。
といっても、私が持っているガイドブックには1軒しか載っていなかったので、そのお店へ。
セナド広場に面した黄色い建物に入っている、『黄枝記粥麺店』。
ここは雲呑麺の老舗で、香港にも支店があります。
お店の中。
マカオ2日目のお食事_c0214842_2531440.jpg

下に見えるのが2階のフロア。
中3階というか踊り場というか、そんな感じのところに通されましたが、
窓際で明るくて、気持ち良かったです。

マカオ2日目のお食事_c0214842_2533873.jpg

紙のマットに、お店の歴史が書かれています。
麺は竹で打っているのだそう。
私は香港の海老ワンタン麺(鮮蝦雲呑麺)が大好きなので、朝食とはいえ食べなければ!
魚のすり身団子の入ったお粥(名前失念)と、鮮蝦雲呑麺をひとつずつ注文。
マカオ2日目のお食事_c0214842_254557.jpg

マカオ2日目のお食事_c0214842_2544597.jpg

お粥、美味しい~~~~~~~~~(><)
魚のすり身団子には、私の苦手な香草or香辛料が使われていたけれど、
そんなの気にならなくなるくらい、美味しかった~☆☆☆
雲呑麺も美味しかったけど、昔香港で食べた卵麺のほうが美味しく思えて、
私はお粥のほうが気に入りました。

さて次は、お待ちかね(?)のエッグタルトです。
初日に食べた『カフェ・エ・ナタ(マーガレット)』のエッグタルトの写真がないことについて、
甘甘隊長からお叱りを受け、甘甘キングからも「見たかった」とお言葉をいただきましたので、
ちょっと粗いですが、トリミングしたものを載せることにしました(^_-)
マカオ2日目のお食事_c0214842_2553377.jpg

袋に入っていて、さらに見づらいですがお許しを。
ちなみにこれは夫の分。
自分の分はすぐに食べ始めてしまって、「あ、写真!」と気づいた時には既に半月型。
夫のを持って撮りました。
上手な人は、美味しさがわかるような写真を撮るんだろうなぁ~(^^;)

2日目に食べたエッグタルト達。
セナド広場から聖ポール天主堂跡に行く道にお店がたくさんあり、目的地に着くまでに
全部で3種類食べてしまいました。
まずは、名もないお店の小さくて安いエッグタルト。うーん、油っぽくて今ひとつ。(写真ナシ)
次は、恐らくマカオのお菓子の有名店と思われる、『鉅記餅家』。
奥に入ると、エッグタルトが!!
マカオ2日目のお食事_c0214842_255596.jpg

「マーガレット、アンドリューをおさえて、シェアNo.1」というポスターが貼られていました。
このお店はマカオにたくさんあるので、確かに売上個数は圧倒的に多いでしょう。
アンドリューとマーガレットはそれぞれ1店舗のみですからね。
さて、お味のほうは・・・・・・・美味しい☆☆☆マーガレットといい勝負です!
名物・杏仁餅の試食もさせてくれます。

続いて、こちらもマカオのお菓子の有名店と思われる、『咀香園餅家』。
鉅記とここはライバルという感じです。
エッグタルトはお店の入口にありました。
マカオ2日目のお食事_c0214842_2562748.jpg

お味は・・・・・・・美味しい☆☆☆これもマーガレットといい勝負です。
というわけで、有名店のエッグタルトはどれも美味しい♪という調査結果が出ました。

観光をした後、遅いランチをセナド広場のレストランで取りました。
『噴水地美食域』にある『澳門食譜茶餐廳(マカオレシピカフェ)』。
マカオ2日目のお食事_c0214842_2571010.jpg

この『噴水地美食域』のお店は、メニューの一部を通り沿いに表示していて、
その中で一番美味しそうだったので、このお店にしました。
入ってみると・・・ガラガラ。誰もいない(・_・;)急に不安に。
まあでも時間が遅いからか、と自分に言い聞かせ、テーブルへ。
ここはお店の中にも写真入りメニューを表示しているので、わかりやすかったです。
注文したのはこちら。
マカオ2日目のお食事_c0214842_257252.jpg

手前が、何とかバミセリというお料理(名前全然覚えてなくてスミマセン><)、
奥がカレー味のラーメン。
手前のは、もちもちのきしめんみたいな感じで、味付けはタイのパッタイとか
インドネシアのミーゴレン風かな?とっても美味しかったです~~~☆☆☆
(ラーメンは普通でした)
ついでにマンゴープリンも注文。
マカオ2日目のお食事_c0214842_2574940.jpg

見た目は香港の糖朝っぽい!?味はまあまあといったところでした。

そして最後は夕食です。
グランド・リスボアの中にある『粥麺荘』。
この日はカジノに夢中だったのと、お昼が遅かったので、夜11時くらいになってしまいました。
それでも普通に営業しているのだから、さすがです。
このお店は、日本でもテレビでよく紹介されていて、パフォーマンスが見られます。
例えば「刀削麺(とうしょうめん)」を注文すると、生地を頭の上に載せて、包丁でスパスパ
切りながら、お湯の中に飛ばして行くんです。
それが見たかったので、刀削麺を頼みました。
・・・・・が!!!時間のせいでしょうか、パフォーマンスは一切無し(__)
期待してたのに、ガッカリでした。。。

マカオ2日目のお食事_c0214842_2582595.jpg
とんこつスープに入った刀削麺(スープは選べる)と、セットの水餃子。
こちらもとんこつっぽかった(--;) でも味はまずまずです。
マカオ2日目のお食事_c0214842_2584361.jpg

そしてもうひとつは、つけめんみたいな刀削麺。醤油ベースで具も入っていて、
こちらのほうがより美味しかった。
でも麺は、、、日本のうどんのほうが美味しいですねぇ。
まぁでもホテル内にしては安かった(両方で120$くらい)ので、良しとします。

マカオでは、大きく分けてポルトガル料理、マカオ料理、中国料理が食べられますが、
私はやっぱりマカオ料理か中国料理が良かったかな。
でも、どれも美味しかったです。ごちそうさまでした(^^)

写真が大きいですよねぇ。横位置のはまだいいんですが、
縦位置のは、表示は小さく、クリックすると大きくなるとか、そういう風にならないんです。
記事が読みにくくてすみません。

# by piccologne | 2009-10-14 01:15 | 200909 Macau&HK
2日目。今日はマカオの世界遺産を巡ります。

スタートはやはりセナド広場。
2日目 マカオ観光_c0214842_2345240.jpg

うーん、やっぱり噴水が見えたら、絶対もっと雰囲気良いのに(;_;)

2日目 マカオ観光_c0214842_23521527.jpg

広場の入口付近にある、アジア最古の事前福祉施設として設立された、仁慈堂
とても美しい建物です。

朝ごはんを広場に面した老舗の粥麺店でいただいた後(お食事の詳細は後日♪)、
広場の奥に入っていきます。
2日目 マカオ観光_c0214842_23561069.jpg

マカオらしい、黄色い壁の建物。お店が色々入っています。

続いても黄色。マカオ一美しいファサードと言われている、聖ドミニコ教会
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世界遺産・大堂(カテドラル)の隣の建物(世界遺産ではありません^^;)
2日目 マカオ観光_c0214842_061259.jpg

途中でエッグタルトを買って食べながら、坂道を上っていくと、遂に一番の名所へ。

昔からのマカオの象徴です。
# by piccologne | 2009-10-10 00:43 | 200909 Macau&HK